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「全広連広告大学」配信終了            ご視聴ありがとうございました。

名広協「クリエーティブ研究会」2月16日(月) 開催しました!

「日本ネーミング大賞2025」👆

 愛知県から入賞多数!!

AICHI AD AWARDS 2026 受賞作品を公開しました

愛知広告協会では、愛知県下の広告クリエイターのレベルアップと連携、有能なクリエイターの育成を目的に「クリエイターによるクリエイターのための広告賞」を実施しています。この広告賞は「愛知広告協会賞」を2015年より刷新し、「AICHI AD AWARDS」と改名。豊かな発想と新鮮な感覚に満ち、確かな信頼性と訴求力を持つ優れた作品を表彰し、今回で10回目を迎えます。

昨年と同様に事前審査をオンラインで実施しファイナリストを選考。その後メダリスト、NEW CREATOR AWARD、特別賞、GRAND PRIXを決定する本審査をナディアパーク・デザインセンタービルで行いました。

「AICHI AD AWARDS 2026 受賞作品」では、審査員長の中島信也氏をはじめ日本のトップクリエイター7名の審査員が選考した愛知のクリエイターの優秀な広告作品をご紹介します。

主催 一般社団法人 愛知広告協会

後援 愛知県
    名古屋市

    コピーライターズクラブ名古屋

    中部CM合同研究会

        一般社団法人日本アド・コンテンツ制作協会中部支部

   公益社団法人日本グラフィックデザイン協会愛知

   中部デザイン団体協議会

   一般社団法人中部広告制作協会

   名古屋広告業協会
   中部映像関連事業社協会

 

協賛 セントラル画材株式会社
    公益社団法人
    名古屋産業振興公社国際デザインセンター

 

協力 株式会社インディ・アソシエイツ
    株式会社デザインパーソン

AAA2026入賞作品スタッフリスト.pdf
PDFファイル 534.7 KB

公開本審査・審査講評会・クリエイター交流会

審査日時 2026年6月4日(木)11:00~19:00

審査会場 ナディアパーク・デザインセンタービル
      4F デザインギャラリー・2Fアトリウム・4Fナゴヤイノベーターズガレージ

      MOVIE&AUDIO、GRAPHIC、BRANDING DESIGN、PROJECT DESIGNの 

      メダリスト、NEW CREATOR AWARD、特別賞及びグランプリ選考

【グラフィック部門:4Fデザインギャラリーにて】

【ブランディングデザイン部門:2Fアトリウムにて】

【ムービー&オーディオ部門&プロジェクトデザイン部門:2Fアトリウムにて】

【審査講評会:4Fナゴヤイノベーターズガレージにて】

【クリエイター交流会:4Fナゴヤイノベーターズガレージにて】

CATEGORY カテゴリー

A.ムービー&オーディオ

・テレビCM

・WebCM、Webムービー

・シネアド、タクシーアド、動画サイネージ ほか

 

B.グラフィック

・新聞広告
・雑誌広告
・ポスター
・OOHグラフィック

・WEBグラフィック ほか

 

C.ブランディングデザイン

・ロゴマーク
・プロダクトデザイン
・店舗デザイン
・WEBサイト ほか

 

D.プロジェクトデザイン

・プロジェクト

・統合コミュニケーション
・プロモーション ほか

AWARD 賞

GRAND PRIX  グランプリ

各カテゴリー「ゴールド」受賞作品の中で最も優秀と認められた作品1点

※賞状と副賞               


GOLD  ゴールド
各カテゴリーで最も優秀な作品1点 ※賞状

SILVER  シルバー
各カテゴリーより優秀な作品1点 ※賞状

BRONZE  ブロンズ
各カテゴリーより優秀な作品1点 ※賞状

 

SPECIAL AWARD  特別賞
各審査員が印象に残った作品に審査員ご自身のお名前を冠した特別賞。 ※賞状と副賞

NEW CREATOR AWARD  
ファイナリスト以上に入賞した作品の代表制作者で、
クリエイターキャリア10年以内の人の中から選出されます。 ※賞状

 

FINALIST  ファイナリスト

各カテゴリーの優秀と認められた作品全て ※賞状

AAA2026では69作品が選出されました。

 

※各カテゴリーのメダリスト(ゴールド、シルバー、ブロンズ各1点)は、
ファイナリスト作品の中から選出。

 

学生広告賞

第13回愛広協実践広告ワークショップの成績優秀者

(グランプリ 1名、準グランプリ 1名、特別賞 9名)

※実施日:2026年2月7日(土)、3月7日(土)

審査員プロフィール (敬称略)

審査員長

中島信也 なかじま しんや

クリテイティブディレクター/CMディレクター/(株)東北新社クリエイティブアドバイザー

東京アートディレクターズクラブ会員

 

1959年福岡県生まれ大阪育ち。デジタル技術を駆使した娯楽性の高いCMで数々の賞を受賞。主な作品に日清食品カップヌードル「hungry?」、サントリー「燃焼系アミノ式」、「タコハイ」、TOTO「菌の親子」、AirPAY「オダギリジョーシリーズ」、民放連「違法だよ!あげる君シリーズ」などがある。'10劇場用映画「ウルトラマンゼアス」('96)「矢島美容室THE MOVIE」('10)を監督。


審査員(五十音順)

秋山 具義 あきやま ぐぎ

デイリーフレッシュ株式会社 代表取締役 アートディレクター/クリエイティブディレクター

 

1966年秋葉原生まれ。1990年日本大学芸術学部卒業。同年、株式会社I&S(現I&S BBDO)入社。

1999年デイリーフレッシュ設立。日本大学芸術学部 デザイン学科 客員教授。

広告キャンペーン、パッケージ、ロゴ、キャラクターデザインなど幅広い分野でアートディレクションを行う。主な仕事に、松竹「十八代目 中村勘三郎 襲名披露」ポスター、東洋水産「マルちゃん正麺」広告・パッケージデザイン、日本フェンシング協会「新国章」デザイン、立命館大学 コミニュケーションマークデザイン、AKB48「ヘビーローテーション」CDジャケットデザインなど。

「日本パッケージデザイン大賞2017」にて「マルちゃん正麺カップ」が金賞受賞。

秋山具義著『こうやって、センスは生まれる』(SBクリエイティブ)2026年2月25日発売予定

その他、著書に『世界はデザインでできている」 『ファストアイデア25 』がある。

2016年より「食べログ」グルメ著名人としても活動。

2023年よりテレビ朝日『キッチンカー大作戦!』にグルメ賢者として出演

2025年3月にカイカイキキのギャラリー 「 Hidari Zingaro 」にて『秋山具義の陶芸展』開催


伊藤 直樹 いとう なおき

クリエイティブ集団「PARTY 」代表 /クリエイティブディレクター

 

 2011年、クリエイティブ集団『PARTY』を共同設立し、代表を務める。「未来の体験で世界を変える。」をモットーに、広義のクリエイターエコノミー発展のために活動するクリエイティブディレクター、アーティスト、起業家、大学教授である。WIRED日本版クリエイティブディレクターとしてWIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所を設立。アートの民主化プラットフォームThe Chain Museum CCO。京都芸術大学情報デザイン学科教授。デザイン・テクノロジー・起業家精神の三位一体教育を掲げて「モノをつくる力で、コトを起こす人」の育成を目指す神山まるごと高専のカリキュラムディレクターを務める。文化庁メディア芸術祭優秀賞、グッドデザイン賞金賞、カンヌライオンズ金賞など、これまで300以上の国内外のデザイン賞・広告賞を受賞している。代表作に、「成田空港第3ターミナル」の体験デザイン・3D写真館「OMOTE 3D」・バイラルキャンペーン「Nike Cosplay」・体験できるOOH「BIG SHADOW」・ブランデッドコンテンツ「LOVE DISTANCE」などがある。

2011年、クリエイティブ集団『PARTY』を共同設立し、代表を務める。「未来の体験で世界を変える。」をモットーに、広義のクリエイターエコノミー発展のために活動するクリエイティブディレクター、アーティスト、起業家、大学教授である。WIRED日本版クリエイティブディレクターとしてWIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所を設立。アートの民主化プラットフォームThe Chain Museum CCO。京都芸術大学情報デザイン学科教授。デザイン・テクノロジー・起業家精神の三位一体教育を掲げて「モノをつくる力で、コトを起こす人」の育成を目指す神山まるごと高専のカリキュラムディレクターを務める。文化庁メディア芸術祭優秀賞、グッドデザイン賞金賞、カンヌライオンズ金賞など、これまで300以上の国内外のデザイン賞・広告賞を受賞している。代表作に、「成田空港第3ターミナル」の体験デザイン・3D写真館「OMOTE 3D」・バイラルキャンペーン「Nike Cosplay」・体験できるOOH「BIG SHADOW」・ブランデッドコンテンツ「LOVE DISTANCE」などがある。


岩本 光博 いわもと みつひろ

トヨタ・コニック・プロ/クリエイティブディレクター・コピーライター

 

TCC新人賞、CCN賞、OCC最高新人賞、FCC賞、広告電通賞、ACC賞、YouTube Works Awards、New York Festivals、Spikes Asia、ADFEST、消費者が選んだ広告コンクール、AICHI AD AWARDグランプリなど60以上受賞・入選。

あおり運転や、免許返納、障害に関する問題提議など、社会課題に関するクリエイティブを多数担当。

1984年大阪府生まれ、鉄道系ハウスエージェンシー、中野直樹広告事務所を経て現職。


小西 利行 こにし としゆき

POOL inc. Founder&Creative Director

 

制作したCMは1000を超える。最近の仕事にダイハツ「わたしにダイハツメイ」。過去の作品に「モノより思い出」「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」、Starbucks「47 JIMOTOフラペチーノ」などがある。VISIONAL、MIXI、三菱鉛筆をはじめEXILEのブランディングにも参加。2017年に「プレミアムフライデー」を発案。ホテル・施設開発では越谷AEON LAKETOWN、京都The Thousand Kyoto、GOOD NATURE HOTEL、2020年立川で「GREEN SPRINGS」「SORANO HOTEL」を開業。2021年ドバイ万博日本館クリエイティブ・アドバイザー、文化庁芸術選奨審査員を歴任。話題のハンバーグ店「挽肉と米」のオーナーでもある。著書に『すごい思考ツール(文藝春秋)』がある。


福里 真一 ふくさと しんいち

株式会社ワンスカイ クリエイティブ・ディレクター、CMプランナー、コピーライター

 

1968年鎌倉生まれ。いままでに2000本以上のテレビCMを企画・制作している。主な仕事に、ジョージア「明日があるさ」、富士フイルム「お正月を写そう」、サントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ」、トヨタ自動車「こども店長」、ENEOS「エネゴリくん」、東洋水産「マルちゃん正麺」、メルカリ「メゾンメルカリ」、日本郵政G「ご近所散歩中」、マクドナルド「夜マック店長」、富士フイルム「アスタリフト」、ユニクロ「LifeとWear」など。YouTubeチャンネル「広告ウヒョー!」になぜか出演中。ぜひご視聴&チャンネル登録を。


森本 千絵 もりもと ちえ

アートディレクター / クリエイティブ・ディレクター。

武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科客員教授。

 

 青森県三沢市生まれ。武蔵野美術大学卒。1999年博報堂入社。2007年株式会社goen°設立。

博報堂在籍時から、広告のグラフィックやCM制作のほか、商品企画、パッケージデザインなどを幅広く担当。特にMr.Children、ゆず、松任谷由実、official髭男dismなどミュージシャンのアートワークやMVの制作が多く、また山田洋次、是枝裕和ら映画/演劇系の宣伝美術なども手がける。

社名のgoen°は「ご縁」から来ており、人や商品との出会いを大切にし、そして新しく創り出したいという想いが込められた。人や商品を最大限に魅力化するのが目的であり、案件ごとにアプローチが変わるのは自然なことだとする社風のため、アウトプットするメディアや作風、規模等は様々である。

現在は広告の企画演出、商品開発、装丁、映画・舞台の美術、地域再生プロジェクト、教育デザイン、動物園や保育園の空間ディレクションなど、業態や領域にとらわれずにあらゆる形のコミュニケーションデザインを行っている。また、2023年4月からNHKいないいないばあっ!のキャラクターデザインを手がけている。

受賞歴:N.Y.ADC賞、ONE SHOW、朝日広告賞、アジア太平洋広告祭、東京ADC賞、JAGDA新人賞、SPACE SHOWER MVA、ADCグランプリ、日経ウーマンオブザイヤー2012、50th ACC CM FESTIVALベストアートディレクション賞、伊丹十三賞、日本建築学会賞、第4回東奥文化選奨賞など。

著書:「MORIMOTO CHIE Works 1999-2010 うたう作品集」「アイデアが生まれる、一歩手前の大事な話」など


※審査員は愛知広告協会AAA実行委員会(関係団体、在名広告代理店代表者)で選出しました。

審査員講評

中島 信也 / 審査員長

激変する社会、それに伴い広告の世界も激動の波を受けています。そんな変化の真っ只中で開催されたAICHI AD AWARDS 2026。今年はそんな大波に堂々と対峙する「愛知の元気」を感じました。

グランプリに輝いた「愛知製鋼」。製造業という堅い業界において俳優吉田「鋼」太郎さんの「鋼」の一文字に全てを託すという素晴らしい勇気。吉田さんのキャラと相まってこの会社が洒落っ気のあるユニークな企業である、ということがしっかり伝わってきました。
電波、グラフィック、プロジェクトデザインをオレンジ色のビジュアルアイデンティティで串刺しにするアートディレクションの力が根底にあります。特に若い人たちに深く刺さるコミュニケーションが展開できたと思います。

そのほかにも中京テレビの「中川萌香」さんシリーズ。強い!「大阪ガース!」強い!トヨタ自動車の「Joby S4」のちびっこの演技や金城学院大学×FM愛知の「戦後80年プロジェクト」HISの「旅するキャンパス」など、どれも「生身の人間」が主役です。

中島信也賞に選ばせていただいた「HAKUBA GIN」白馬の森をなんとかしたい、というまさに人間の知恵が形になったプロジェクト。枯れたナラ材を使ったパッケージも美しく、自然の美しさを大切に大切にとらえた、プロダクトのデザインでありながらこれはまさに「人間プロジェクト」ではないでしょうか。

僕は生成AI時代を生きるキーワードとして「生人間力」という言葉を提唱しています。今年のAAAはまさにこの愛知の皆様の「生人間力」その「元気」を強く感じた素晴らしいアワードでした。

受賞された関係者の皆様、本当におめでとうございました!

秋山 具義

グランプリの愛知製鋼「鋼から、未来まで。」は、このタレントでないと成立しないという必然性があり、グラフィックとしても完成していますね。

中京テレビ放送「顔と名前だけでも覚えてください」は、タイポグラフィーと切り抜きの顔写真のバランスがよく、創り手が楽しんでいることが伝わってくる良いキャンペーンだと思いました。

秋山具義賞の株式会社 辻喜「辻喜の白味噌」は、ラベルのイラストと文章でこうやって食べればいいんだということだけでなく、素直に食べてみたいというそそるデザインになっていて、買いたくなる魅力を感じました。

伊藤 直樹

今年から新設されたブランディングデザイン部門とプロジェクトデザイン部門はたくさんの興味深い作品の応募があり、とても激戦区だったように思います。

作品の良し悪しは決して予算規模では決まらず、アイデアとデザインの良し悪しで決まることを改めて痛感しました。愛知の愛と知による良作にたくさん出会えたことに今年も感謝しております。

今年からの試みである、みなさんとディスカッションしながらの審査講評会はとても楽しませていただきました。
ありがとうございます。

岩本 光博

グランプリの「愛知製鋼」は映像もグラフィックも、これ以上スピーディーに印象強く覚えてもらう手法はないと思える、圧倒的な強さがありました。

「東海テレビプロダクション」の映像もすごかった。給料は高くない、残業も多い。“外に出すべきじゃない情報”を若手社員が楽しそうに語っている。リーチ重視の退屈なデジタル広告が量産される時代、人間らしさが詰まった企画には「心にずっと残る」という、広告本来のすごく重要な効果が得られると再確認できました。

惜しくも受賞を逃した「リトルワールド:パン国博覧会」CMも大好きです。食のシズルは一切なく、パンクロックと駄洒落で訴求。人間の偏愛や狂気、作り手の個性が炸裂するからこそ企画は面白くなり、まさにAIに反逆しているような企画。

審査の裏側でおもしろかったのは、審査員同士で「こっちの方が良くない?」というシーンが何度もあったこと。
つまり受賞作とFINALISTの差は、かなり僅差。全体のレベルが高いからこそ審査員も楽しく迷えるのだと思います。

受賞者はもちろん、FINALISTの皆さまも、改めておめでとうございます!

小西 利行

AAAはいつも素敵なデザインが多い。でもコピーだって負けてない。

ふふふ…とほくそ笑むようなアイデアでいっぱいだ。

愛知製鋼も、あえて「鋼」を吉田鋼太郎で置き換えることで、しっかり「愛知製」というコピーになっていたし、サンギューベリーマッチもふと笑顔になれる。

その中でも僕は「おき て ねる」というネーミングにやられた。

そんなタイプの言葉が「名前」になれるんだと驚いた。

コピーは「アイデア」だ。

それってそう言えるんだ!という「再発見」だ。

説明も説得もいらない。ぜひアイデアで驚かせてほしい。

来年もぜひ、そういうアイデアを見たい。

福里 真一

かつてないほど票がわれた。

最後のグランプリ投票では、2票対2票対2票で3作品が並んで決着がつかず、最後は審査会を欠席していた秋山具義さんの1票で、愛知製鋼に決まった。私は中京テレビ「中川萌香キャンペーン」を推した。

愛知製鋼は、ちゃんと伝えたいことが伝わるいい広告で、CMもおもしろくできていて私も好きだが、愛知製「鋼」の広告に吉田「鋼」太郎さんを出す、というのは、自分でも思いつけそうな感じがあった。

一方、ただひたすらアナウンサーの名前だけを伝えるという中京テレビは、なかなか思いつけないし、思いついても普通はやらないし、とにかく審査が終わってからもずっと記憶に残りそうだな、と思った。いずれにしても、もしAAAにタレント賞があったら、吉田鋼太郎さんと中川萌香さんは当確ですね。

福里賞は、岩川涼一さん、森川晴久さんの大阪ガス「マーモットの叫び」篇に。シンプルだけどしっかり目立つアイデア。バカバカしいけどやりすぎない、ほどのよさも好きだった。

今回は、審査終了後にトークショーと交流会があり、交流会は私はやや苦手ではあるが、よい試みだったと思う。今後もぜひ続けてほしい。受賞したみなさま、おめでとうございます!

森本 千絵

今年は、これまで以上に開かれた審査会でした。

グランプリをはじめとする受賞作を見渡すと一つの特徴があります。

曖昧に広く伝えるのではなく、確固たる意志をもって、自分たちにしかない強みを拡散することに注力していることです。

「吉田『鋼』太郎」な愛知製鋼。「中川萌香」がいる中京テレビ。「おきて ねる」パン教室。

表現や世界観でじんわりと共有するのではなく、「わたし(たち)は、こういうものです」と、はっきりと広告が自己紹介をしています。

だから、最終決戦はほぼ好みです。審査員がこの3つの作品で完全に割れました。

その上で、愛知製鋼は、「鋼」だけではないという企業の理念がさらに見えてきたということに、一歩前へ出たのだと思います。

個人的には、「絶滅危惧種の野鳥観察」の新聞広告、「中日ドラゴンズ」の言霊新聞広告が好きでした。
近年、新聞広告そのものが衰退している中にもかかわらず、この2点の広告は新聞だからこそできる楽しさを分かち合ってくれていて、新聞広告の前進を感じ、嬉しくなりました。特に、野鳥観察は携帯をかざすと、鳥が羽ばたき、その動きで新聞の文字が流れていきます。

これからは一つの媒体だけではなく、掛け合わせてこそ、より誰かに言いたくなるものは当たり前のこととなるかもしれません。今年は、たくさんの「自己紹介という形の広告」に出会えたので、SNS以上に名前や顔が今でも残っています。

人の心に強く残す。覚えてもらう。という初心を思い出させてくださったことを感謝します。

審査結果

 

 

AICHI AD AWARDS 2025  学生広告賞

(体外診断用医薬品)チェックワンシリーズの、

認知差別化を図るコミュニケーション戦略の提案

GRAND PRIX

川瀬 心春 名古屋学芸大学

SECOND PRIZE

小梶 諒帆 名古屋学芸大学

SPECIAL AWARD

ホーユー賞 北畠 夏実 名古屋学芸大学

マーケティング賞 中西 美月 中京大学

プロモーション賞 石河 穂香 名古屋学芸大学

デザイン賞 若菜 未優 日本デザイナー芸術学院

インサイト賞 郡司   蒼 広告デザイン専門学校

リテール賞 松永 あすか 中京大学

プレゼン賞 林 もも代 椙山女学園大学

インテグレーテッド賞 瀬口 凜 名古屋造形大学

学生審査員賞 小坂 和鼓 中京大学

※学生審査員賞は、受講生の投票により決定しました。

 

※受賞作品は、「第13回愛広協実践広告ワークショップ」のページでご覧ください。

お問い合わせ

一般社団法人 愛知広告協会

〒460-0008 名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル11階

TEL 052-223-6652  FAX 052-221-1368

E-mail:[email protected]

AICHI AD AWARDS

愛知広告協会賞 過去の受賞結果