おかげさまで、創立70周年。

一般社団法人 愛知広告協会

2014年5月開催終了 第62回全広連名古屋大会

第8回(令和2年度)
愛広協実践広告ワークショップ
Theme 広告を仕事にする
【オンライン講座】


講義風景(第7回)

講義風景(第7回)


開催概要

名称

第8回(令和2年度)

愛広協実践広告ワークショップ
Theme広告を仕事にする【オンライン講座】

主催

一般社団法人 愛知広告協会

協力

㈱新東通信、㈱インディ・アソシエイツ、(公社)全日本広告連盟

目的

広告業界を目指す愛知県下の大学生・専門学校生を対象に、第一線で活躍する3名の講師による“広告現場の今を学ぶ”実践的な広告ワークショップを開講。

ワークショップ概要

今回で8回目をむかえる本ワークショップは、新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、初めてオンライン(ZOOM使用)で開催します。

第1講座でクライアント1名、クリエーター2名の計3名の講師(審査員)がご自身の仕事内容や企画の立て方等のレクチャーをするとともに、今回の実践的な課題テーマをオリエンテーションします。

受講生は、指定された期日までに課題テーマに沿って企画を立て、その内容を電子データで提出してください。提出方法は、パワーポイント又は、PDFにご自分の企画をまとめ、指定されたURLにお送りください。
(まとめた資料を自分が説明しているような動画に仕立てたり、音声データを入れて送って頂く事も可能ですが、時間は、7分以内とします。)
ご自分のスキルに合わせ自由に制作してください。

後日、審査会を開催し、成績優秀者を「AICHI AD AWARDS 2021 学生広告賞」として贈賞させて頂きます。

AICHI AD AWARDS 2021 学生広告賞

成績優秀者を「AICHI AD AWARDS 2021 学生広告賞」として表彰します。
入賞者は「AICHI AD AWARDS 2021 贈賞式(2021年7月中旬開催予定)」で表彰し、受賞作品は「AICHI AD AWARDS 2021 優秀広告作品展(2021年7月下旬開催予定)」に展示します。

審査員 ㈱メニコン田中英成社長、須田和博氏、𡈽橋通仁氏の3名の講師と岩田正一氏(新東通信スケッチ、第1回講師)
 賞  グランプリ(1名)、準グランプリ(1名)、特別賞(数名)
※特別賞のカテゴリーは「学生審査員賞/プロモ&アクティベーション賞/企画賞/戦略賞/プレゼンテーション賞/デジタル賞/アートディレクション賞/デザイン賞/コピー賞/ダイレクト賞/フォトグラフ賞/イラストレーション賞」などで、受賞者が該当しない場合には「受賞者なし」とします。

課題提示

第一講座内の、クライアント講義で「プレゼンテーションの課題」が発表されます。

審査

受講生全員から送付されたプレゼンデータを、3名の講師がオンラインで審査し、入賞者を決定します。

※第6回まで開催していた、受講生全員が審査員の前で実際にプレゼンする「第2講座」は、コロナ禍により
開催しません。
※第7回もコロナ禍の為、審査会のみ開催しました。(オンライン)

 

受講生全員の投票で選ぶ「学生審査員賞」については、受講生全員の作品が視聴できる、特定のアドレスを用意しますので、そちらで受講生全員の作品を視聴した後、最も優れた作品だと思われる作品のファイル番号を、グーグルフォームを開いて入力して頂きます。
(グーグルのアドレスは、集まった作品を整理した後、受講者にお知らせします。)

スケジュール

第一講座 2021年2月27日(土)10時~17時30分

【株式会社 インディ・アソシエイツ(ウェビナースタジオ)より配信】

プレゼンデータ受付締め切り 2021年3月15日(月)17時必着

 

審査会  2021年3月27日(土)10時~17時30分

★審査結果は、2021年4月開催の愛知広告協会定例理事会で承認後、当協会ホームページで発表。

応募者の資格

愛知県下の大学および専門学校に在籍する方で、広告業界に興味のある方

定員

先着40名

参加申込み期間

2021年1月11日(月)~2021年2月12日(金)
※40名の定員になり次第、申込みを締切ります。お早めにお申込みください。

参加申込み方法

参加するには事前申込みが必要です。

申込方法①

下記の申込ボタンをクリックし、申込画面(グーグルフォーム)に必要事項を入力のうえ、送信してください。

申込方法②

下記のQRコードをスマホで読み取り、グーグルフォームに必要事項を入力し、送信してください。


講師プロフィール (敬称略)

田中 英成 (たなかひでなり)

株式会社 メニコン
取締役 代表執行役社長

 

日本初の角膜コンタクトレンズを開発した株式会社メニコンの創業者である田中恭一(現会長)の長男。眼科医として病院勤務、眼科医院開業を経て1994年株式会社メニコンの取締役、2000年、代表取締役社長に就任。日本初・世界初となる商品を発表すると共に、業界内世界初の定額制会員販売システム「メルスプラン」を発案し、130万人を超える会員を擁する規模にまで育て上げ、会社の事業基盤を安定させた。その一方で、スポーツ文化支援活動として日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)「メニコンカップ」や「メニコンスーパーコンサート」等への特別協賛を継続し積極的な貢献を果たしている。現在は、シンガポール共和国在名古屋名誉総領事として国際交流や親善にも貢献している。

2010年6月からは、メニコンを従来の監査役会設置会社から中部圏初となる「指名委員会等設置会社」に移行させ、取締役代表執行役に就任している。

2015年6月25日に東証一部・名証一部に上場を果たす。

2004年4月から日本コンタクトレンズ協会の会長を約13年間務め、コンタクトレンズ業界の健全な発展と産業の振興に尽力し、国民の厚生福祉の増進に貢献した功績が認められたことから、平成30年春の褒章にて「藍綬褒章」を受章する。

須田 和博 (すだかずひろ)

株式会社博報堂
プランド・イノベーションデザイン局
エグゼクティブ・クリエイティブディレクター/スダラボ代表

 

1967年新潟県生まれ。1990年博報堂入社。アートディレクター、CMプランナーを経て、2005年よりインタラクティブ領域へ。2014年スダラボ発足。同ラボ第1弾「ライス コード」で、アドフェスト・グランプリ、カンヌ・ゴールドなど、国内外で60以上の広告賞を受賞。2015年スダラボ第2弾「トーカブル・ベジタブル」、第3弾「パニックーポン」も、アドフェスト、スパイクス・アジア、アドスターズ、ONE SHOWなど多数受賞。2015年大塚製薬ポカリスエット「インハイ.TV」で、ACCインタラクティブ部門ゴールド受賞。2016~17年ACC賞インタラクティブ部門・審査委員長。2017年東京広告協会「広告未来塾」第1期塾長。著書「使ってもらえる広告」アスキー新書。

𡈽橋 通仁(どばし みちひと)

株式会社電通中部支社

グループクリエーティブディレクター/アートディレクター

 

名古屋の山崎デザイン事務所に10年間在籍。2008年電通中部支社入社。近年の仕事は、メニコン/シヤチハタ/中京TV/藤田医科大学/三和交通・TAXI WHISTLE/葵鐘会・Mother Book/マクドナルドハウスを名大病院へ2億円募金CP/他多数。賞歴は、カンヌライオンズ・グランプリ他、国内外で多数。カンヌ審査員等多数歴任。

岩田 正一(いわたしょういち)

株式会社新東通信スケッチ 代表取締役

プロデューサー/クリエイティブディレクター/コピーライター

 

1959年大阪生まれ。「企業・団体・個人のビジョンを描く」ということをテーマにした「スケッチ」という会社を設立。企業のコミュニケーションにおけるコンサルティング、各種ブランディングを中心にしたクリエイティブ・ビジネスに携わっている。ブルーミング株式会社「顧問」、新東工業映像研究所TAKUMI「取締役」、事業構想大学院大学「特任教授」、名古屋造形大学「非常勤講師」、名古屋コミュニケーションアート専門学校「教育課程編成委員」、宣伝会議コピーライター養成講座「講師」、学生団体ISIK「顧問」、PRINCESS SAMURAI of JAPAN あいち戦国姫「事務局」、名古屋ナモ締め「事務局」など。

お問合せ

一般社団法人 愛知広告協会
〒460-0008 名古屋市中区栄2-10-19 名古屋商工会議所ビル11階
TEL:052-223-6652
info@aichi-ad.or.jp

過去の実施報告