主 催:一般社団法人愛知広告協会
共 催:株式会社国際デザインセンター
協 力:株式会社インディ・アソシエイツ
後 援:愛知県、コピーライターズクラブ名古屋、中部CM合同研究会、
一般社団法人日本アド・コンテンツ制作協会中部支部、
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会愛知地区、
中部デザイン団体協議会、一般社団法人中部広告制作協会、
名古屋広告業協会
応募受付期間:2023年3月23日(木)~4月7日(金)
※応募はメール応募のみ
※3月23日、午前10時にホームページ(愛知広告協会webサイト)
で「応募フォーム」を公開します。
愛知広告協会では、愛知県下の広告クリエーターのレベルアップと連携、有能なクリエーターの育成を目的に「クリエーターによるクリエーターのための広告賞」を実施しております。
この広告賞は、「愛知広告協会賞」を2015年より刷新し、「AICHI AD AWARDS」と改名、豊かな発想と新鮮な感覚に満ち、確かな信頼性と訴求力をもつ優れた作品を表彰し、今回で8回目を迎えます。
以下の「開催概要」ならびに「AICHI AD AWARDS 2023 応募要項」をよくお読み頂き、是非、多くの作品のご応募を頂きますようお願い致します。
① 応募作品は、すべてデジタルデータでの応募とします。
② 5カテゴリーの一次審査は、オンラインで実施しファイナリストを決定します。
③ ファイナリストに選定されたカテゴリーのうち、グラフィックとデザインの作品は、本審査に向けて作品実物を (指定する日時に指定する場所へ)搬入して頂きます。
④ 本審査は、名古屋にて実開催(予定)し、グランプリ、メダリスト、特別賞を選定します。
※グラフィック、デザインのファイナリスト作品は、実物を展示して審査。
※電波、デジタル、プロモーション/OOHのファイナリスト作品は、応募時のデータで審査。
愛知県内在住の広告制作者、又は県内の広告制作会社に勤務される方はどなたでも応募できます。
(資格に制限はありません。)
共同制作の場合は、その代表者が上記に該当すれば応募資格を満たします。
応募作品は、2022年4月1日から2023年3月31日までの間に企画・制作し、使用または掲載・掲出・オンエアされた広告及びその期間内の広告活動で、次のカテゴリーを対象とします。
※公表された作品に限ります。
A.電波
テレビCM、ラジオCM
※シネアドも含みます。
B.グラフィック
新聞広告、雑誌広告、ポスターA、ポスターB
※ポスターAとは、商業広告、公共広告、文化事業(演劇、展覧会など)の告知。
※ポスターBとは、ポスター展の他展覧会などで公に発表した作品。
(未発表の作品は除く。オリジナル作品であること)
C.デジタル
Webムービー、Webプロモーション・Webサイト
D.デザイン
CI、ロゴマーク、カレンダー、エディトリアルなど
E.プロモーション/OOH
キャンペーン、屋外広告全般など
★作品データをお送り頂く前に、下記応募料をお支払いください。
A.電波
テレビ1本/5,000円、ラジオ1本/3,000円
B.グラフィック
1点/3,000円
C.デジタル
1点/5,000円
D.デザイン
1点/3,000円
E.プロモーション/OOH
1点/5,000円
★シリーズ作品の応募料は、1シリーズ内の点数、本数分の応募料を頂きます。
★シリーズ作品の応募料は、金額の上限を設定します。
・テレビCMの応募料の上限は20,000円とし、シリーズ点数は12本を上限とします。
・ラジオCMの応募料の上限は20,000円とし、シリーズ点数は12本を上限とします。
・グラフィックの応募料の上限は20,000円とし、シリーズ点数は12本を上限とします。
・Webムービーの応募料の上限は20,000円とし、シリーズ点数は12本を上限とします。
・その他のカテゴリーについては、応募料の上限を20,000円とし、作品点数の限度はもうけません。
※応募料の例
(例1)A.電波 テレビCM ○○シリーズ 作品点数 4点
応募料:@5,000×4点 20,000円
(例2)A.電波 テレビCM ○○シリーズ 作品点数 12点
応募料:上限金額 20,000円
(本来@5,000円×12点=60,000円必要)
(例3)B.グラフィック ポスターA ○○シリーズ 作品点数 3点
応募料:@3,000×3点 9,000円
(例4)B.グラフィック ポスターA ○○シリーズ 作品点数 10点
応募料:上限金額 20,000円
(本来@3,000円×10点=30,000円必要)
上記申込期間内に、愛知広告協会ホームページ内、『AICHI AD AWARDS 2023応募フォーム』に必要事項を入力し、送信ボタンを押してください。(http://www.aichi-ad.or.jp)
折り返し、受付番号の入った受付完了メールが、代表者メールアドレスに届きます。
受付完了メールが到着しましたら、すみやかに応募料のお振込みをお願い致します。
お振込先:三菱UFJ銀行 鶴舞支店
普通口座0290640 一般社団法人愛知広告協会
※振込者名は、必ず「受付番号+代表者のお名前」でお願い致します。
※振込手数料は、応募者のご負担でお願い致します。
※請求書または領収書が必要な方は、メールもしくは電話で愛知広告協会へお問合せください。
※応募に際しては、広告主の了解を得て下さい。
上記受付期間内に、協力会社(株)インディ・アソシエイツに開設した特設アドレス
aaa2023@indy-net.co.jp
あてに、メール添付(またはギガファイル便など)でお送りください。
・単品応募の場合には、ファイル名は「受付番号」のみで結構です。
・シリーズの場合には、フォルダーにまとめて、そのフォルダー名を受付番号としてください。
ファイル名のルールは、「受付番号_番号」です。半角のアンダーバーを挟んでください。
【例】 受付番号 70でシリーズ3作品の場合 → フォルダー名:70 ファイル名:70_1 / 70_2 / 70_3
・ギガファイル便を利用される場合には、取得期限を7日以上(もしくは無制限)に設定してください。
インターネット経由でデジタルデータのみでの応募となります。現物持ち込み・送付は不可。
グラフィックとデザインの作品は、ファイナリスト決定通知後に現物の搬入をお願いします。
《ファイル形式について》
〈テレビCM・ラジオCM共通〉
・作品は、前後にクレジットや黒みを入れない完尺。
・シリーズ作品の点数の上限は、12本。
〈テレビCM・シネアド〉
形式:mp4推奨(ビットレート10~15Mbps)※MOVも可。
サイズ:1920×1080(HD)※1280×720(SD)も可。
〈ラジオCM〉
形式:mp3推奨(128kbp以上)※WAVも可
形式 :JPEG
サイズ:長辺420mm以内
解像度:350dpi程度
容量 :5MB以内
・コピーが読めるようにデータを作成してください。
・シリーズ作品は、シリーズ点数を12点以内にしてください。
【Webムービー】
・作品は前後にクレジットや黒みを入れない完尺。
・シリーズ作品の点数の上限は、12本。
・応募作品の総分数は、15分以内におさめてください。シリーズ全体でも15分以内とします。
・15分を超える作品は、15分以内に編集してご応募ください。
形式:mp4推奨(ビットレート10~15Mbps)※MOVも可。
サイズ:1920×1080(HD)※1280×720(SD)も可。
【Webプロモーション・Webサイト】
形式 :PDF
サイズ:A3ヨコ 1枚
容量 :5MB以内
・1作品につき、A3ヨコ1枚を上限として、作品・企画意図や実施展開など「企画」が分かるように
自由にまとめてください。
・コピーが読めるようにデータを作成してください。
・説明ムービー等ある場合は、添付できます。但し総分数は、15分以内とします。
・Webサイトは、アドレスを記入してください。
形式 :PDF
サイズ:A3ヨコ 3枚以内
容量 :5MB以内
・1作品につき、A3ヨコ3枚を上限として、作品・仕事の背景、課題、内容など「企画」が分かるように
自由にまとめてください。
公平性を担保するため、4枚以上での応募は受付致しません。商品数の多い作品については、2作品として
応募してください。
・コピーが読めるようにデータを作成してください。
形式 :PDF
サイズ:A3ヨコ
容量 :5MB以内
・1作品につき、A3ヨコ1枚を上限として、作品・仕事の背景、課題、内容など「企画」が分かるように
自由にまとめてください
・コピーが読めるようにデータを作成してください。
・説明ムービー等ある場合は、添付できます。但し、総分数は、15分以内とします。
◇グランプリ
各カテゴリー「ゴールド」受賞作品の中で最も優秀と認められた作品1点 ※賞状と副賞
◇ゴールド
各カテゴリーの中で最も優秀な作品1点 ※賞状と副賞
◇シルバー
各カテゴリーより1点 ※賞状と副賞
◇ブロンズ
各カテゴリーより1点 ※賞状と副賞
◇グラフィックポスターB賞
ポスターBの中で最も優秀な1点 ※賞状と副賞
◇特別賞
各審査員が特に印象に残った作品 ※賞状と副賞
◇ファイナリスト
各カテゴリーより優秀と認められた作品全て ※賞状
※各カテゴリーのゴールド、シルバー、ブロンズは、ファイナリストの中から選出されます。
※各カテゴリーとも該当作品がない場合は、贈賞を見送ることがあります。
◇学生広告賞
第10回(令和4年度)愛広協実践広告ワークショップの成績優秀者 ※グランプリ、準グランプリ、特別賞
5カテゴリーの応募作品(学生広告賞を除く)は、次の7名のクリエーター審査員による審査会で審査します。
審査員長
株式会社東北新社 エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター
1959年福岡県生まれ大阪育ち。デジタル技術を駆使した娯楽性の高いCMで数々の賞を受賞。主な作品に日清食品カップヌードル「hungry?」、サントリー「燃焼系アミノ式」、「伊右衛門」、TOTO「菌の親子」、AirPAY「オダギリジョーシリーズ」、AirWORK「松本人志と山田孝之シリーズ」、民放連「違法だよ!あげる君シリーズ」などがある。'10劇場用映画「ウルトラマンゼアス」('96)「矢島美容室THE MOVIE」('10)を監督。
審査員
デイリーフレッシュ株式会社 代表取締役 / アートディレクター
1966年秋葉原生まれ。1990年日本大学芸術学部卒業。同年、株式会社I&S(現I&S BBDO)入社。
1999年デイリーフレッシュ設立。日本大学芸術学部 デザイン学科 客員教授。
広告キャンペーン、パッケージ、ロゴ、キャラクターデザインなど幅広い分野でアートディレクションを行う。主な仕事に、松竹「十八代目 中村勘三郎 襲名披露」ポスター、東洋水産「マルちゃん正麺」広告・パッケージデザイン、日本フェンシング協会「新国章」デザイン、立命館大学 コミニュケーションマークデザイン、AKB48「ヘビーローテーション」CDジャケットデザインなど。
「日本パッケージデザイン大賞2017」にて「マルちゃん正麺カップ」が金賞受賞。著書に「世界はデザインでできている」「ファストアイデア25」がある。
2016年より「食べログ」グルメ著名人としても活動。
クリエイティブ集団「PARTY 」代表 / クリエイティブディレクター
2011年、クリエイティブ集団『PARTY』を共同設立し、代表を務める。「未来の体験で世界を変える。」をモットーに、広義のクリエイターエコノミー発展のために活動するクリエイティブディレクター、アーティスト、起業家、大学教授である。WIRED日本版クリエイティブディレクターとしてWIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所を設立。アートの民主化プラットフォームThe Chain Museum CCO。京都芸術大学情報デザイン学科教授。デザイン・テクノロジー・起業家精神の三位一体教育を掲げて「モノをつくる力で、コトを起こす人」の育成を目指す神山まるごと高専のカリキュラムディレクターを務める。文化庁メディア芸術祭優秀賞、グッドデザイン賞金賞、カンヌライオンズ金賞など、これまで300以上の国内外のデザイン賞・広告賞を受賞している。
代表作に、「成田空港第3ターミナル」の体験デザイン・3D写真館「OMOTE 3D」・バイラルキャンペーン「Nike Cosplay」・体験できるOOH「BIG SHADOW」・ブランデッドコンテンツ「LOVE DISTANCE」などがある。
POOL INC. FOUNDER/クリエイティブ・ディレクター/コピーライター
博報堂を経て、2006年POOL INC.設立。CM制作、商品開発から、街づくりや国の戦略構築も行う。「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」「PlayStation」「モノより思い出。」などヒット作多数。2017年に「プレミアムフライデー」を発案。2019年には京都のホテル「THE THOUSAND KYOTO」「GOOD NATURE STATION」、2020年立川「GREEN SPRINGS」をプロデュース。話題の「挽肉と米」オーナー兼ブランディングディレクター。2021年開催のドバイ万博日本館のCREATIVEADVISERも担当した。 著書に、『伝わっているか?』(宣伝会議)、『すごいメモ。』『プレゼン思考』(以上、かんき出版)、『売れ型』(PHP研究所)がある。
ピースグラフィックス代表 / アートディレクター/グラフィックデザイナー
名古屋市在住。青柳総本家、大和屋守口漬総本家、豆福、養老ミートなどなどの地元企業のパッケージをはじめ、 書籍デザイン、広告、商品制作まで幅広く活動。 2015,2017と日本パッケージ大賞で連続金賞、世界パッケージデザイン賞Pentaward金賞、アジアデザイン賞金賞、D&AD賞、The One Show 、 GOOD DESIGN賞 Best100、AICHI AD AWARDS グランプリなど受賞・入選多数。
株式会社ワンスカイ / クリエイティブ・ディレクター/CMプランナー/コピーライター
1968年鎌倉生まれ。いままでに2000本以上のテレビCMを企画・制作している。主な仕事に、ジョージア「明日があるさ」、富士フイルム「お正月を写そう」、サントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ」、トヨタ自動車「こども店長」、ENEOS「エネゴリくん」、東洋水産「マルちゃん正麺」、メルカリ「メゾンメルカリ」、日本郵政G「ご近所散歩中」、マクドナルド「夜マック店長」、ユニクロ「LifeとWear」など。YouTubeチャンネル「広告ウヒョー!」になぜか出演中。ぜひご視聴&チャンネル登録を。
アートディレクター / クリエイティブ・ディレクター。
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科客員教授。青森県三沢市生まれ。武蔵野美術大学卒。 1999年博報堂入社。2007年株式会社goen°設立。博報堂在籍時から、広告のグラフィックやCM制作のほか、商品企画、パッケージデザインなどを幅広く担当。特にMr.Children、ゆず、松任谷由実、official髭男ismなどミュージシャンのアートワークやMVの制作が多く、また是枝裕和、三谷幸喜ら映画/演劇系の宣伝美術なども手がける。
社名のgoen°は「ご縁」から来ており、人や商品との出会いを大切にし、そして新しく創り出したいという想いが込められた。人や商品を最大限に魅力化するのが目的であり、案件ごとにアプローチが変わるのは自然なことだとする社風のため、アウトプットするメディアや作風、規模等は様々である。
現在は広告の企画演出、商品開発、装丁、映画・舞台の美術、地域再生プロジェクト、教育デザイン、動物園や保育園の空間ディレクションなど、業態や領域にとらわれずにあらゆる形のコミュニケーションデザインを行っている。
受賞歴:N.Y.ADC賞、ONE SHOW、朝日広告賞、アジア太平洋広告祭、東京ADC賞、JAGDA新人賞、SPACE SHOWER MVA、ADCグランプリ、日経ウーマンオブザイヤー2012、50th ACC CM FESTIVALベストアートディレクション賞、伊丹十三賞、日本建築学会賞、第4回東奥文化選奨賞など。
著書:「MORIMOTO CHIE Works 1999-2010 うたう作品集」、「アイデアが生まれる、一歩手前の大事な話」など
◇ 一次審査:お送り頂いたデジタルデータによるファイナリスト選定をリモートで実施。
◇ 本審査:審査員の方々に来名頂き、リアル審査会を実施。
審査会場 国際デザインセンター デザインギャラリー、セミナールーム1、3
審査日時 2023年6月8日(木) 9:30~17:30(予定)
※審査会を公開するか否かは、新型コロナ感染症の状況等を勘案し、判断致します。
(一社)愛知広告協会の定例理事会(2023年7月上旬開催予定)で正式決定し、ご本人(代表者)に通知します。
その後、(一社)愛知広告協会のホームページに掲載します。
受賞された作品(制作者氏名、所属会社名などを含む)を紹介・批評・PRの目的で、当協会Webサイト・作品展・図録・刊行物・その他に使用する場合、その権利は当協会に帰属するものとし、使用はこの範囲に限るものとします。
日時:2023年7月19日(水) 18:00~19:00(予定)
名称 : AICHI AD AWARDS 2023 優秀広告作品展(予定)
会期 : 2023年7月19日(水)~7月24日(月) 11:00~19:00
会場 : 国際デザインセンター デザインギャラリー
〒460-0008 名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク・デザインセンタービル 4階
新型コロナ感染症の状況により、大きく実施内容が変更される場合があります。
一般社団法人愛知広告協会
〒460-0008名古屋市中区栄2-10-19名古屋商工会議所ビル11階
TEL 052-223-6652 FAX 052-221-1368
Email:info@aichi-ad.or.jp HP: https://www.aichi-ad.or.jp